脳ドックを受けて考えたこと
今日は土曜日なので最近考えていることをつらつらと書いてみます。
野球が始まった
昨日、オープン戦を観に行きました。ビジター応援団近くの定位置でいつものように応援。オープン戦なので空いているかと思いきや、公式戦のナイターと大して変わらなかったような。いつも使っている自転車置き場が満車で、代わりの駐輪場所を探すのにバタバタしてしまいました。
試合はオープン戦とはいえ勝てたので良かったですが、デッドボールが多くて不愉快でした。これから開幕しようとするタイミングで困ったものです。相手の監督が標榜する「美しい野球」ってなんなのでしょうか。息子もご立腹でした。
地元球団以外を応援するデメリットの一つが、いつも同じ対戦カードを見続けることになること。年に数回、応援している球団が遠征してくるたびに地元球団との試合に出向くことになります。相手が繰り出してくる中継ぎピッチャーの予測が、それなりにできるようになってきたくらいです。
昨日はオープン戦だったこともあり、新しい応援歌の練習的な要素もありました。また明日観に行く予定なので、それまでに復習しておきたいと思います。
脳ドックを受けた
健康診断は受け続けているものの、脳ドックは10年くらい前を最後に受けていません。4月に健康保険証の切り替えが発生するので、その前に脳ドックを受診しておくことにしました。
去年の大腸検査に続いて、念のためという趣旨での受診です。朝9時の予約をとって脳神経外科に出向きました。10年ぶりといっても別の病院で受けた時と変わらない感じ。ガンガンとうるさいMRIに15分くらい閉じ込められてきました。
結果は脳も血管も異常なしとのことで、撮影した画像を見ながら丁寧に説明してもらいました。去年の大腸検査でも「このあと10年は検査しなくてよい」と言われています。普段から食事や運動に気を遣っているからでしょうか。とりあえず、問題がなくてホッとしているところです。受付から退出するまで2時間も掛かってしまいましたが、数年に一度と考えればしょうがないですね。帰りがけに先生から「アンケートにご協力ください」とQRコードが印刷されたカードを渡されました。受付で渡されるよりも反応率が高くなるだろうなと勉強になりました。
一人であれば特に長生き願望もないので、そこまで神経質に検査を受けることもないのでしょうが、自営業を営んでいて顧客がいらっしゃいますし、息子の学費も稼がなくてはなりません。まだしばらくは健康に働きたいと思っているので、自分の体には気を遣っていくつもりです。
健康といえば、この春の花粉症は少し楽かもしれません。マスクをつけているくらいで飲み薬はいらない感じ。2ヶ月分のアレグラを買ってしまい、もったいないことをしました。年々、症状が楽になってきているような気がするのは加齢現象でしょうか。油断しないでマスクをつけておくだけで良いくらいなら、もはや花粉症は治ってしまったのかもしれません。
整理収納アドバイザーに来てもらう
中古で手に入れていたものの、ほとんど使っていなかった無線機を売却しました。購入したときと同じくらいの価格で売れたのはラッキーでした。代わりに新しいハンディ機を購入して、手続きをしているところです。不要な物を捨てるのにも費用がかかる時代なので、スマホから簡単に売ることができるのは助かります。業者さんに下取りしてもらうよりも高く売れることが多く、最近、整理整頓を進めるのにメルカリを多用しています。
明日はそんな風にして生み出した資金で、整理収納アドバイザーに来てもらうことにしています。どうしてもモノが増え続けてしまう家族なので、第三者にアドバイスしてもらおうという趣旨。家族はイヤな顔をしていたような気がしますが、すっきりした生活を営むためには必要な投資だと考えています。
引っ越しのたびに身軽になるように荷物を減らしてきたものの、2年も経つとまったく使用していない道具などが目につくようになります。この機会に捨てるなり売るなりしてしまいます。今朝も掃除をしつつ、不要品を見定めていました。大事にとっていた家業の商品の一つも、使っていないからという理由で廃棄することになりそう。自分が言い出したプロジェクトなのでしょうがないですね。残念ですが、心を鬼にして物を減らすことにします。
ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています
関連記事