地方中小企業が持続可能性を高めるための踏み台になります

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コラム

明日のポッドキャストの収録で何を話すか

明日は月一回のポッドキャストの収録日です。4回分をまとめ録りするので、何を話すか整理しておこうと思います。

大人が読書を習慣づけるには

ある経営者に本を薦めたところ、「本が分厚いから」という理由で読んでもらえませんでした。子どもには読み聞かせなどが有効なようですが、大人が読書を習慣にするためにはどうすればよいのでしょうか。

私がお勧めするのは毎日、新聞を読むこと。インプットの媒体としては月数千円で多くの情報を得られるので効率が良いものです。私は日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJを読み続けています。午前中に2時間近くかけて読むこともありますが、ここ何年も続けていて負担に感じることは(ほとんど)ありません。新聞に目を通して活字に触れることで、自然と読書も習慣化しやすくなるでしょう。

さらに新聞には書評や本の広告が掲載されています。私は新聞を読みながら、面白そうな本を購入してしまうこともしばしばです。興味や関心のある記事から検索して本を探すことも。新聞をインプットの軸にして読書の幅を広げることが可能です。

ちなみに私の息子は読み聞かせを散々したのに本を余り読みません。嫌いではないようですが、親が期待していたほど好きになってくれませんでした。読書を押しつけたところで嫌われるだけなので見守っています。

ブログが500日続いた理由

10月6日でブログを500日連続で書くことができそうです。情報発信の目的は人それぞれですが、私は岡田事務所の存在を知ってもらうために続けています。ざっくばらんにいうと仕事に繋げるための発信。実際に講演や顧問契約に結びつけることが出来ていて、情報発信を継続することの効果を実感できています。

毎日、ブログを継続できている理由は3つあると考えています。

1つ目は最初始める時にブログ上で宣言をしたので後に引けなくなったこと。これから毎日更新しますと宣言をしたことで退路を断つことができました。もちろんそんな宣言をしたところで多くの誰かの目に触れているわけではありませんが、宣言は宣言。自分自身に約束することで三日坊主を乗り越えることができたのです。

2つ目はブログを書く時間を定めたこと。毎朝7:30から30分くらいにざっと下書きをして、夕食後に仕上げることを習慣にしました。頭の回る朝の時間を有効活用できるようになったので継続することができています。

3つ目が読者の反応を気にしていないこと。最初の頃は誤字や言い回しにおかしいところがないか気になっていたものの、そのうちに一切気にすること無く記事をアップロードできるようになりました。私と感性の合う見込客にだけ読んでもらえればよいと開き直ることができたので、過度に反応を気にせずに書き続けられています。

この先どれだけ続けられるかわからないですが、新たな地方中小企業の経営者と出会うためにも「知ってもらう」ための情報発信を継続していこうと考えています。

ある経営者に電話したら泣くほど喜ばれた話

ある経営者と電話をしたら「泣きそうになるほどうれしかったです」と後から言ってもらうことができました。

その時はメールの連絡だけでは言葉が足りないなと思ったので電話をしました。事務的なやり取りをしただけですが、地方中小企業の経営者にとっては誰かに気にしてもらえているということだけで喜んでもらえたようです。

手触り感のあるコミュニケーションが大事だと常々思っています。メールやLINEだけで大抵の用件は済んでしまいますが、ちょっとした気遣いをするだけで関係性をぐっと深めることが可能になります。

ハンモック

この画像とは違いますが、公園でハンモックを使っている人を見かけました

昼寝の効用

昼食後に30分ほど目をつむるようにしています。しっかりと寝ているわけではないですが、それだけで午後の眠気をぐっと抑えられています。人間の眠気は12時間周期で変化していて、午前2時と午後2時に一番眠気が強くなるそう。午後の眠気を防ぐために昼寝は有効です。

最近、本を読み続けていて目が疲れ気味。老眼も進んできているようで、目を休めるためにもスマホから手を離して目を閉じる時間を確保したいものです。

先日、地下鉄でスマホを持っている人を見るともなしに見ていたら、ほとんどの人がショート動画とゲームをしていました。なんだかスマホに頭を乗っ取られているようでぞっとしました。スマホは使うものであって、使われるものではありません。


ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています

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