ポッドキャストの番組名をどうするか
4月中に初回の収録を行い、
5月から配信しようとしているポッドキャスト。
番組名をどうしようか考え中です。
番組名の候補
今のところ、
以下の候補が残っています。
この中からどれかに決めましょう。
最後の3点は外部のコピーライターに依頼したもの。
もう少し、パンチの効いたものが上がってくるかと期待していましたが、
こうして眺めるとどれも大差ないように見えてきてしまいます。
- 商い系ラジオ
- 商いのおけいこ
- 茶わん屋の十四代目 商いラジオ
- 聞く!商いのヒント
- 耳で聴く 商いのヒント
- 耳で聴く 商いのススメ
- ウラ・商いのススメ
- ラジオ十四代目
- 商いラジオ~茶碗屋の手腕~
- 十四代目・商い道
- 商売人の耳寄りいろは
私の中では3番目か6番目が良さそうかなと感じています。
これまでの記事や連載のタイトルを振り返る
候補は出そろったので、後はえいやと決めるだけです。
日経トップリーダーの記事も、
西日本新聞の連載も、
コミュニティFMの番組も、
タイトルはいずれもお任せだったので、
こうして考えるのはひさしぶりのこと。
日経トップリーダーの2020年3月号と4月号に掲載された記事は
「老舗たち吉を売った理由」というタイトル。
私の講演を書き起こしてもらい、
さらに資料を補足し、編集者の方がまとめてくれました。
講演後に撮影された写真の表情がイマイチですが、
タイトルも含めて、
よくまとめていただいた記事だと感謝しています。
当初は出版に繋げられないかと飛び込んだのですが、
結果、日経トップリーダーに取り上げられたことで
大きな反響をいただくことができました。
2021年4月から1年間連載させてもらった、
西日本新聞の連載は「商いのヒント」。
いつも気にしてくれていた記者さんから声をかけてもらい、
軽い気持ちでお引き受けしました。
連載では支援事例を紹介しつつ、
活躍している地方中小企業に共通する点を
私なりに考察させてもらいました。
隔週で1,000字程度という依頼に、
最後の最後まで苦労したのは良い思い出。
記者さんのご苦労をほんの少し知ることができました。
最も頭を悩ませたのはどの事業者さんを取り上げるか決めること。
私が気にいっている支援事例が
必ずしも多くの方の学びに繋がるとも限らないですし、
逆にそれほど何か支援したつもりのない事例が、
原稿として書きやすかったりと悩ましかったです。
記事に取り上げることを打診した事業者は
みなさん快諾してくれ、記事化を喜んでくれました。
コミュニティFMの番組名は「商いのススメ」。
私とアシスタントとゲストで進行する番組で、
打ち合わせは番組放送直前の10分程度。
私が事前に書いておいた大まかな流れに沿って話していくのですが、
アシスタントのプロの技に助けられて、
毎回、奇跡のように時間ちょうどに終わっていました。
電波に声が乗るというのはなかなかの緊張を伴うもので
元々話し下手の私にとっては毎回がプレッシャーでした。
ちなみに今度のポッドキャストで助けてもらうのも同じ方。
ふとポッドキャストを始めようと思いついた時に、
また新たな方を探すのはなんだか違うような気がし、
恐る恐る打診したところ快諾してもらえました。
こうしてこれまで発信してきたもののタイトルを眺めると
名前は重要ではあるものの、
すべてを左右するほど大きな要素では無さそうな気もします。
特にポッドキャストの場合は
アートワークを見て直感的に選ばれるところが大きいと思うので
タイトルを考えるのにあまり時間を取られすぎるのは本末転倒。
そういうわけで番組名は
近日中に決めてしまおうと思います。
進行表を作っていなかった
月末に収録予定なのですが、
まだ進行表を作っていませんでした。
これまで書いてきたブログから話すネタを決めて、
10分の番組4回分のあらすじを考えます。
コミュニティFMの番組が
音楽など入れて1時間だったので、
それと比べたらあっという間。
他のポッドキャストを参考にしつつ、
肩に力を入れすぎずに作ってみます。
情報発信というのは継続が最も重要だと思っていて、
最初の一歩はいろいろと手間がかかるものの
あくまでスタートに過ぎません。
このブログのように習慣化するまでまずは継続。
その後はまた次の企画を考えようと思っています。
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