日経ビジネスに家業を事業譲渡した経緯を記事にまとめてもらいました。

現在も全国の百貨店やアウトレットに100店舗以上を展開する、和食器販売のたち吉。創業200年を超える老舗だが、その経営権は2015年、創業家の手を離れ、投資ファンドに移った。創業家出身の最後の経営者、岡田高幸氏が、事業譲渡に至る詳細な経緯と複雑な胸の内を明かす。業績悪化からリストラ断行、それゆえに膨らんだ金融債務。銀行の支援を得るため、2度にわたって再生計画を立てるも、相次ぐ「計画未達」に自主再生を断念。外部資本への“身売り”を決意する──。経営のリアルな教訓を伝える独白。

朝日新聞社が運営するウェブメディア「ツギノジダイ」に中小企業支援事例を寄稿しました。

顧客名簿、眠っていませんか？「たち吉」14代目の助言で酒屋の売り上げ改善

消費者に知られていなかった老舗企業が「米粉パンケーキ」で選んだPR方法

お寺で「空き瓶回収」を始めた理由　今後の事業に必要な「三方良し」

在庫確認に1時間かけていた外壁塗装店、ムダなくす管理システムを協業開発

西日本新聞に支援事例を連載しました。

新商品に地域性と社会性の付加価値　老舗の挑戦後押し

何より幸せな事業者の躍進

商売に奇策なし、「凡事徹底」こそ

など