地方中小企業の成功事例を収録した電子書籍をKindleで出版しました。

『京の老舗十四代目に学ぶ「商いのアイデア」BOOK』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【概要】

私は商いの基本を全て、家業の「たち吉」から教えてもらいました。その家業で学んだ「商いの心」を地域の中小企業や個人事業主、創業を志す方の役に立てたい。そんな想いで携わったのが地方自治体が設置した事業相談窓口。

５年間でのべ2,500件以上の個別相談と、120件以上のメディア掲載を実現し、行列のできる事業相談窓口として多くの売上アップ事例を生み出すことができました。

本書は所長が自ら手掛けた、地方中小企業や個人の「今より良くなりたい！」という思いを実現した具体的な成功事例をピックアップし解説しています。

 

【内容】

●事例1　新商品に足りなかった要素を補い売上アップを実現

●事例2　どう生きるのか「創業は究極の自己実現」

●事例3　挑戦を評価するのは唯一、消費者

●事例4　地方中小企業でも可能なDXによる売上アップ

●事例5　「良い商品」であるだけでは売れない理由

●事例6　開業したばかりの士業が発信すべきは「個性」

●事例7　ターゲットを絞った新分野進出で売上アップをめざせ

●事例8　料理教室の顧客との関係性を構築し売上アップをめざせ

★コラム１　壁一面の新聞記事が物語ること

★コラム２　顧客リストという無形の資産

★コラム３　商品のクオリティは担保されているか

★コラム４　「売り込み＝セールス」は嫌われる