昨日のブログで「お客様の声を生かそう」と書きました。

サイズや価格などの数字情報だけでなく、
他のお客様からの感想なども見込客に伝え、
商品やサービスを選んでもらう確率を
高めようという内容です。

では、
私のコンサルティングに、
どのような感想をいただけているかを紹介します。

※個人が特定されないように一部手を入れています

ここから——

岡田さんからまったく発想になかったアイデアをいただきました。またプレスリリースの方法まで教わり、新聞３社とテレビにも取り上げられました。お金をかける方法ではなく自分たちに出来る方法でPRすることができ、とても感謝しています。（３０代　男性　食品製造業）

既存のお客さまとより関係性を深めるために、岡田さんに「ニュースレターを作られてはいかがですか？」とアドバイスをいただき、A4サイズのミニ新聞を作りました。そのミニ新聞に季節限定商品のお知らせを載せたら売上本数が昨年の５倍以上になり驚いています。（５０代　女性　卸小売業）

オンラインでコンテンツを提供するの？と驚きましたが、岡田さんから「お客さまを逃がさないように」とzoomの使い方から実演の練習、そして本番までリードしていただき、相談から約１０日で開催に踏み切ることができました。また新聞社３紙から取材を受けて写真付きで掲載されました。社会的問題にいち早く対応できたことで、お客さまからの信頼を得ることにも繋がりました。（４０代　女性　講師業）

企画から商品開発、マーケティングの進め方など、何から何まで的確なアドバイスをいただきました。岡田さんにはいつも、私の突拍子もない考えを聞いてもらい感謝しています。アイデアを人にぶつけて動いていると、自然と方向性が見えてくるんですね！（５０代　男性　卸小売業）

岡田さんにご相談させて頂いて、一番に思った事は心強い！という事でした。今まで1人で全て考え決めてお店をやってきましたが、コロナで今までのようにはいかない現実を目の前にして、たくさんの知識と経験を持った方に相談出来ること、自分の考えを聞いて頂いてそこから色んな可能性を広げて頂けた事がとてもありがたかったです。自分の頭ひとつでは想像もつかない事をアドバイスして下さるので、どうしようもなく困ったら岡田さんに聞いてみよう！となります。これからも第三者の目線で冷静に意見を聞かせて頂きたいです。（３０代　女性　美容業）

——ここまで

といったようなコメントをいただいています。

人は誰しも自分の真の強みは見失いがちで、
それは事業においても同じことが言えます。

私のコンサルティングでは、
まずは「真の強み」を見つけるところから始めます。

いきなり、
知恵やアイデアを提供するような乱暴なことはしません。

まずはじっくりと話を聴いて、
これまで歩んできた人生の道のりや、
これから目指す方向性までお伺いするようにしています。

周りから見ている方には、
雑談しているように思われることもあります。

こうして「真の強み」を見つけてから、
初めて売上アップや顧客との関係性を構築するための
知恵やアイデアを提案するようにしています。

■今日の出来事
参議院選挙の不在者投票を済ませてきました。