封筒の宛名書きをした

今日は日曜日なので最近考えていることを思いつくままに書いてみます。
自炊のことが気になり始めた
単身赴任が近づいてきて、最近になって自炊のことが気になり始めました。以前に2年間、単身赴任していた時はできるだけ自炊を心掛けていたので今回もそうするつもり。食器は先日実家で見繕ってきたので新たに購入する必要はなさそう。良さそうなものを容赦なくピックアップしてきてしまいました。今日は洗剤や調味料などを近所の量販店で調達。数ヶ月前に駅前にできた量販店で、私が入るのは初めて。ガラコなども売られていたので、買いたかったものを一通り揃えることができました。
自炊をすると言っても私の場合はごく簡単なものばかり。鍋や野菜を焼いたものばかり食べていたような記憶があります。家族で暮らしていると息子に合わせた料理がどうしても多くなるので、48歳になる私には胃にこたえることがあります。自炊になると自分の好きなものだけを食べられるので、その点、体調の管理はしやすくなるでしょう。
基本的に家ではまったく酒を飲みません。そう言うと皆さんに驚かれるのですが、飲むのは飲み会の時だけ。何もなければ何日も飲まずにいてまったく問題ありません。単身赴任の時も同じで一人で飲むことはないはず。どうしてもという時は新幹線に飛び乗り東京へ帰って、誰かを呼び出すことにします。
ビジネス書を読み続けている
このところ一冊のビジネス書を手に取っていて、なかなか読了できずに困っています。小説のように胸弾む内容ではないので、どうしても積極的にページを開く気になれないのです。普段は小説ばかりを読んでいるので月に数冊は購入しているでしょうか。ところが今回のビジネス書は学びは深いものの、どうもその気になれないことが多くて一向にページが進みません。
次に読もうと考えている小説が頭をちらついて、このまま途中で読むのをあきらめてしまおうかとも考えるのですが、そこまでひどい本ではありません。よほどの事が無い限りどんな本でも最後まで読むように心掛けているので、途中で放棄するというのは罪悪感が伴います。
小学生や中学生の時、新学期に国語の教科書が配られると、どんなお話が乗せられているのだろうと楽しみになるタイプでした。評論などはまったく興味が無くて、あくまで物語などが好きなのです。
今読んでいるビジネス書は全体の62%まで読み終えています。残りまだ1/3もあると思うとうんざりしますが、今夜にでもできるだけ多く読み進めて、数日内の読了してしまうことにします。次に読もうと考えているのは飯嶋和一「南国王国記」。好きな作家さんの最新作がようやく発売されたのですぐに購入したもの。いつから読めることやら。

封筒の宛名書きをしました
封筒の宛名書きをした
不動産会社へ車庫証明を送る必要があり、封筒に入れたものを投函してきました。自宅すぐ近くなのでわざわざ郵送する必要もなく、直接、先方の郵便受けへ入れてきてしまいました。封筒に宛名を書いてみたのですが、我ながらそこそこきれいな字で書くことができて満足してしまいました。この1年間、オンラインペン字講座に取り組んできた効果です。
これまで仕事関係の宛名などは自分で書いていましたが、汚い字で申し訳ないなと思いつつ用意していました。香典などの宛名はさすがにまずいので家族にお願いしていましたが、微妙に面倒くさがられるのでいつもイヤな思いをしていました。それが今回のように自分で宛名を掛けるようになると状況は一変します。自分の力で(少しは)まともな字を書けるって素敵。あまりにうれしかったので、封筒に書いた字をオンラインペン字講座の先生に画像で送ってしまいました。
話は変わりますが、こうして書類をどなたかに送る時には一筆箋で一言添えるようにしています。私が愛用しているのが鳩居堂の横書きタイプのもの。京都かどこかで見つけてそれ以来、自宅と職場に備え付けておいて愛用しています。今回、ちょうど使い切ってしまったのでネットで購入することに。ところが公式サイトからだと送料がしっかり掛かってしまいます。割高ではありましたが、Amazonに出品されているものを購入してしまいました。以前のように送料無料が当たり前の時代は過ぎ去りましたが、ちょっとした買い物をしようとする時にすぐに1000円以上の送料が掛かってしまうのには未だに慣れません。
関連記事