顔に貼っていたシールが取れた

今日は土曜日なので最近考えていることを思いつくままに書いてみます。
顔に貼っていたシールが取れた
2週間前に顔へレーザーを当てて、その後、途中で一回だけ張り替えたもののシールを貼りっぱなしでした。眼鏡を掛けているのでまだ目立たない方だったのでしょうが、会話をしているとやはり視線を感じます。自分から「シミが濃くなってきたのでレーザーを当てて、、、」と説明する日々でした。
昨日、皮膚科へ行きシールを剥がすときれいになっているとのこと。今後は保湿と日焼け止めをしっかり塗るように言われ、半年くらいで落ち着いてくると説明を受けました。徐々に濃くなってきたシミがこれである程度気にならなくなるのなら助かります。
皮膚科へ行っていましたが健康保険の適用外。春から数回通っていたので結構な出費になりました。こうしたときに社会保険の有り難さを実感することになります。昨年から国民健康保険に初めて加入していて、保険料の高さには驚くばかりです。雇われる時代から任意継続も含めて社会保険に入らせてもらっていたことを今さら感謝しています。来月からまた社会保険に入ることになり、月々の保険料が少し安くなるはず。さらには退職後の任意継続も可能になるのでありがたい限りです。
社会保険料もそれなりに高いとは思いますが、高齢や障害などに備える「保険」です。しっかり払って、いざという時に使える制度を活用すればいいのです。金額の多寡だけを見ていると、本当の意味での損得勘定ができなくなるでしょう。
今日これから東京へ行く
毎週土曜日はお茶のお稽古。今日は少し早めに来るように言われていて、どうやら特別のお稽古をしてくださるようです。その後は東京へ移動し、明日と明後日は飲み会。福岡に来てからも東京へはできるだけ頻繁に帰るようにしていて、ちょっとした飲み会などでも顔を出すようにしています。なにか計算があるのではなく、人に会ってもらえるうちが華だと思っているから。
私のように江戸時代から続く家業を投資ファンドへ事業譲渡した経験があると、多くの人に助けられて社会人人生を歩んでいるのを実感することばかりです。そうしたご縁を大事にするようにしていて、例えただの飲み会であっても私にとっては「ただの」飲み会ではないのです。
ちなみに私は家業を倒産させましたが、よく言われているような「人が離れていく」感覚というのを味わったことがありません。私が鈍感なだけでしょうか。それどころかこうして長く付き合ってくれる人々がいらっしゃるというのは本当にありがたいことです。経営者が会社を離れると同時に寂しい思いをしてしまうというのは、在職中にお金に汚い振る舞いをしてしまったとか、誰かを騙したとか、それなりのことをしたからなのではないかと想像しています。
話は変わって、昨日は久しぶりにスピンバイクを漕いで汗を流すことができました。飲み会が続いて体が重くなっていたので、うっすら頭が痛いのを気にせずにいつものように40分間漕ぎました。終わってすぐに風呂へ入るとすっきり。いつもと違う行動をしてしまった後は汗を流すのに限ります。
出張時に困るのが運動する機会が限られること。一週間とか長くなれば市民プールへ行ったりもしますが、今回のように数泊だと飲み続けることになってしまいます。帰ってきてから多めに運動をすることで調整しなければいけません。

単身赴任用の家電なので比較検討もしませんでした
単身赴任グッズを買い集めている
単身赴任が始まるまで1ヶ月を切り、買い物をほぼ終えました。先ほど購入したのが洗濯機と冷蔵庫とレンジのセット。引越当日に設置してもらおうとすると早めに手配できないところがほとんどで、ちょうど納期の設定が可能になっていた大手量販店で申し込みました。
引越当日は始発の飛行機で羽田へ飛び、新幹線で移動します。新幹線も予約完了。最近よくダイヤが乱れている印象があるので無事に運行してくれることを祈ります。引っ越しは何度かしているのでそれほど負担感はなし。家族が手伝いに来る気配がないので一人で対応します。翌日は自動車の納車とスタッドレスへの履き替え。なかなかバタバタする2日間となりそうです。
そういえば引越会社には20カートンくらいになると言いましたが、そこまで多くはならなそう。段ボールに入らないのはスピンバイク、アウトドア用のテーブルとイス、スーツなど。出荷するまで物置スペースが物で溢れかえることになります。
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