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コラム

ブログを書き続ける

    ブログを毎日更新すると宣言してから、
    20日ほど経ちました。
    自分なりに継続するためのポイントが見えてきました。

     

    パソコンに向かう時間を決める

    私の場合は、
    毎朝7時30分から8時くらいまで、
    その日にブログで何を書くか、
    まず検討することにしています。

    本文をいきなり書き始めるのではなく、
    とりあえずパソコンに向かって、
    今日書くことを探す感じです。

    ざっくりと方向性が決まれば、
    箇条書きで書き始めます。
    単語の羅列になる場合も。

    その後、夕食後の
    19時から21時くらいに
    本文を書いていきます。

    朝のメモをベースに、
    文章を整えます。

    朝と夜の作業を併せて、
    120分くらいでしょうか。

    最近は1,000字強になることが多いので、
    これくらいの時間が掛かるのは
    妥当かなと思っています。

    おそらく、
    夜だけの時間でブログを1本書くのは私には無理です。

    朝、ざっくりと検討しているおかげで、
    夜の清書が可能になっていると体感しています。

    タイピング

    ブログを書くには「考える」必要がある

    過去のメモが使える

    ブログを書き始める前から、
    パソコンにメモを残す癖がありました。

    新聞記事やブログ、メルマガなどで、
    心に響いた内容を自分なりに残していたのです。

    例えばこんな感じ。

    「他社事例を数多く集めたがる人ほど思考停止に陥り、変革を諦めがち」
    日経MJ連載「未来にモテるマーケティング」2021/6/28

    私も支援事例を伝える側なのですが、
    まったく同感です。
    事例病とでも言えばいいのでしょうか。

    この病気が進むと、
    自分と同じ業種の事例を追い求めるようになります。



    といった感じで、
    メモから連想して、
    自分が伝えたいことがくっきりとしてきます。

    (このテーマでそのうち書いてみます)

    書く前に考える

    ブログは
    「書く」というよりは、
    「考える」作業だと気づきました。

    誰に読んでもらいたいのか
    何を書くことができるのか
    なぜ今書くのか

    こんなことを整理してからでないと、
    本文を書き進めることはできません。

    ブログを書くのは考えること。
    この20日間ばかりで思考のクセがついたような気がします。

    ■今日の出来事
    昼までに1万歩、歩いていました。

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