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コラム

ヒョウモントカゲモドキへの餌やり

今日は土曜日なので最近考えていることを思いつくままに書いてみます。

価格交渉を回避する

家業でサラリーマンをしていたときに、ある上司から教えられたことがあります。それは取引先から出された見積書を値切るなということ。見積書を値切ろうとする営業マンに対しては次回以降、値引きを前提として価格が上乗せされた見積もりが提示されるという趣旨。出された見積もりで気持ちよく発注することが、お互いに商売で利を得るポイントだと教わったのです。

それ以来、個人的な買い物をする時にも、業者さんへ値引きを促すことは絶対に避けています。「出された見積もりで即決しますので、ベストプライスで提案してください。値引きなどをお願いすることはありません」と事前に伝えておくのです。引っ越しや工事など、こうして発注するようにしていて嫌な思いをしたことはありません。業者さんも適正な利益を得ているはずで、さらにお互いに価格交渉の時間も手間も節約できるので文句の付けようがありません。

ある大会社では物品購入に際して5回値切るのが社内ルールになっているとか。最初のうちは経費削減の効果があったのでしょうが、私が取引先の一社なら、5回値引きするのを前提に見積書を作成します。商売はお互いに利益を得られて初めて継続するものです。5回も値引き要請しないと適正価格を提示してくれないような取引先しかいないのであれば、もっと根本的なところに問題を抱えているように思われます。

ヒョウモントカゲモドキへの餌やり

息子が飼っているヒョウモントカゲモドキがエサを食べなくなって1ヶ月以上経ちます。元気に動き回ってはいるのですが、そろそろ心配になってきたので流動食を強引に口に入れてみることにしました。私は普段の水替えと餌やりができるだけなので、こういうときは息子にトカゲを持たせなければいけません。試してみたところ、口を開かずに失敗。あんまりしつこくやると嫌われてしまうので、ほどほどのところであきらめました。まだしばらく様子を見ることにします。

元々、トカゲは息子が欲しがったもの。私は全くかわいいと思えなかったのでお世話をしていませんでした。状況が変わったのが去年、息子が受験勉強を始めてから。やむを得ず、最低限の水替えと餌やりだけは私が手伝うようになりましたが、いつしか私だけがトカゲ担当に。今でも触ることはできませんが、以前より抵抗感なくお世話ができるようになってしまいました。

実家では私が小学1年生の歳から猫を飼って、25歳まで生きました。猫ではかなりの高齢のはずでテレビにちらっと紹介されたことも。晩年は毎日夜中の3時に水をあげたりと振り回されましたが(なぜか私ばかりが起こされた)、姉か妹のような存在でした。いまはペットを飼うことができませんが、またいつか犬か猫を飼ってみたいなと願っています。

息子は他にアカハライモリを飼っています。かわいそうなことにならないうちに元の場所に帰してやれよと言っているのですが、まだしばらく飼いたいようです。

ヒョウモントカゲモドキ

エサを食べないので心配しています

出張の疲労

昨日まで2泊3日で出張をしていました。帰宅した瞬間は特に疲れを感じていなかったものの、朝起きたら体の芯が重くなったような疲れを感じました。暑さと初対面の人に会った緊張が合わさって、思っていたより疲れているようです。もうすぐ48歳になる歳のせいかもしれませんが。

こうした状態からの私なりの疲労回復方法はしっかり食べることと、運動して汗をかくことです。疲れているからと横になってばかりいるといつまでもすっきりしないのがわかっているので、無理にでも食べて、さらにいつものようにスピンバイクを漕いで体を動かすことにしています。つまり、アクティブレストで軽めに体を動かし、体内の疲労物質を排出しやすくするわけです。

疲れていましたが、午後はいつものようにお茶のお稽古に向かいました。今日は他の生徒さんの集まりが遅かったので、最初に2回続けてお点前をすることができました。先生二人を独占できたので贅沢なお稽古。例によって冷や汗をかきながらのお点前でしたが、おかげで頭の疲労はどこかに吹き飛んでしまいました。

明日は予定がないのでカメラを持ってどこかを散歩してくるつもり。熱中症にならない程度に体を動かしてきます。

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