半袖を着ていたら風邪を引いた

まだ朝晩は肌寒い日が続いています。少し前にすこし暑くなった日があったので半袖シャツを着始めたら、あっという間に風邪を引いてしまいました。季節の変わり目に風邪を引くことが多いのです。
衣替えが苦手
少し前に暑い日が続き、家では半袖短パンで過ごしていました。仕事も半袖シャツで出かけるようになったのですが、まだ早かったようでどうやら風邪を引いてしまいました。毎年、この季節の変わり目に風邪を引いているような気がします。体調を崩してからやむなく長袖シャツに戻しましたがすでに手遅れ。今日も昼から頭が痛くなってきたので葛根湯を飲んでやり過ごしています。
昔から親に言われていたのが、温度調節が下手だということ。たしかに長袖と半袖の使い分けや、上に羽織るものを持っていくかどうかの判断を間違いやすいです。荷物が増えてかさばるのが苦手で、迷ったら軽装を選んでしまい、結果、後悔することになりがちなのです。
例えば、冬の出張でコートを着ていくのが嫌いです。地下鉄の中で着ていたら暑くなるし、といって手に持つとかさばるし。そう考えて、どんなに寒くてもコートを着ずに出かけてしまうことがあります。マフラーや下着でなんとかしようと考えてしまうのです。外を歩く時間がよほど長いならともかく、普通に出張していると実は寒空の下を歩くことなんてほとんどありません。コートがなくてもなんとかなります、たぶん。
さて、まだしばらく長袖シャツを着ることになりそうです。せっかく半袖シャツを取りやすい位置に移動したのに。
持ち歩いている薬
普段持ち歩いている薬は葛根湯と大正漢方胃腸薬とビオフェルミンです。
葛根湯は風邪を引いたかなと思ったらすぐに飲むことにしていて、祖父の行動を真似しています。眠くならないと聞いていますが、私には眠くなるように感じられます。今日も午後から頭が軽く痛くなってきたので飲んでいます。もちろん毎日のように飲むことなんてなくて、月に一回飲むかどうか。先日、ストックが無くなったので45包入りを購入しておきました。
大正漢方胃腸薬は飲み会の前後に服用することにしています。これだけで二日酔いで胃がむかむかするのを抑えられるような気がしています。出張先で飲みに行くときなどは泥酔してホテルに帰ってきても飲み忘れないように、机に並べてから外出するようにしているくらいです。
ビオフェルミンはお腹を壊した時に飲みます。以前お世話になったお医者さんが「お腹を壊したらビオフェルミンをたくさん飲みなさい」と言っていたので、10錠とかまとめて飲んでしまいます。小さなケースに入れ替えて持ち歩いていて、少しでもお腹が怪しくなるとビオフェルミンの出番です。
おかげさまで体力はありませんが、体は丈夫な方だと思っています。今年で48歳になりますが、老眼以外は特に老化を自覚していません。風邪を引く頻度も減ってきているような。無理せず、しっかり睡眠時間を確保して体を大事にしていこうと考えています。

半袖の季節にはまだ早かったです
運動のし過ぎもよくない
体調を維持するために、スピンバイクを漕ぐことにしています。目標は週4回ですが、今日のように体調を崩すともちろんお休み。飲み会など夜の予定が入ってもお休み。今のところ、平均すると週2回ペースくらいに落ちているかもしれません。
体調が良くても漕ぐのは連続3日までと決めています。それなりに疲れるので、4日連続で体を動かしてしまうと逆にくたびれ果ててしまうのです。元々そんなに体力がある方ではないので、運動のし過ぎは逆効果となります。
最近はNHKオンデマンドを見ながら漕ぐのがお気に入りです。ドキュメンタリーを見ながら、ついでに運動できるので時間の節約にもなります。つい溜めてしまいがちだったドキュメンタリーの録画も大幅に減らすことができました。最近見たのはBS世界のドキュメンタリー 「第二の人生の始め方 グラスに響くメロディー」という番組。どうかなと思いつつ再生したのですが、思いのほかおもしろかったです。私もあと数年で52歳。すでに第二の社会人人生を歩んでいるわけですが、この先どんな出来事が待ち受けているのだろうと考えながら見ていました。
ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています
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