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コラム

ポッドキャストの収録で何を話すか(2025年5月)

明日はポッドキャストの収録日。どんなことを話すつもりなのかを書いてみます。

老眼との付き合い方

このところ老眼が進行しているような気がしていて、夕方以降に小さい字を読もうとすると眼鏡を押し上げるようにしています。レンズの下半分が老眼鏡になっているので、そうすると文字がくっきりと見えるのです。これ以上進行するなら別に老眼鏡を作ろうかと考えるくらい。そろそろ行きつけの眼鏡屋さんに相談に行こうかと思っています。

若いころから視力は良いままで、今でも数字上は1.5とかあるはず。それでも気がつくと乱視・近視・老眼が入り混じっていて、7年前から眼鏡をかけるようになりました。最初に違和感を感じたのは夜の運転で対向車のヘッドライトをまぶしく感じるようになったこと。目は良いはずなのにおかしいなと思い、知り合いの眼鏡屋さんに相談したら乱視が進行していることが判明しました。

目は一生使うもので、かつ、外部に露出している器官。適切な眼鏡を選んで、仕事に遊びに不都合が生じないようにしたいです。

懇親会を欠席するとき

春なので懇親会や飲み会のお誘いが続きました。家では全く飲まないので、誘ってもらえるのは貴重な機会です。ただ、懇親会は2件とも欠席させてもらいました。大勢の飲み会というのがあまり気が進まなかったのです。大勢で飲み始めると、結局話すのは近くの席に座った人とだけとなりがち。幹事がそのあたりに気を遣ってくれればよいのですが、店を予約して会計するのだけが仕事だと思っている人がほとんど。そのため、大勢の懇親会というのはよほどの事情がなければ欠席させてもらうことにしています。

お酒が体に百害あって一利なしというのは最近の知見。でも家では飲みませんが、気の合う人とは適度に楽しんでいます。先日も茶道のお稽古中にメッセージが入っていて急に飲むことに。iPhoneと鍵しか持ってきていなかったので焦りましたが、PayPayでお支払いしてなんとかなりました。私の場合は飲んだら難しい話は困難。楽しく話せる人と楽しくお酒を飲みたいと願っています。

本屋で本を買った

先日、久しぶりに街の本屋さんで紙の本を購入しました。最近ではAmazonのKindle版ばかりを買ってしまうので、ひさしぶりの体験でした。私が初めて買った本は、実家近くにあった本屋で選んだライト兄弟の伝記でした。当時は当たり前ですが、街の本屋さんで紙の本を買い続けていたわけです。ところがiPhoneを持つようになり、自宅に本棚を置けなくなってからはKindleやPDFばかりで読むように。街の本屋さんには申し訳ないと思いつつ、「本屋へ足を運ぶ」という習慣が無くなっていました。

その本屋さんはSNSで情報発信をしていて、以前から気になっていました。失礼ながら、「今時、街の本屋さんが成り立つんだ」と感心していて、近くまで来たので伺いました。購入したのは野球の本。息子が興味を持つだろうと思ってお土産代わりに選びました。高校でも朝、読書の時間というのがあるそうで、それほど読書に関心を示さない彼が読書に興味を持つきっかけになればと願っています。

本屋の本棚

本屋っていいですよね

年下の女性と関わる際に気を付けていること

私は今年で48歳になる中年男性です。関与先などにいる年下の女性との関わり方には気を付けています。馴れ馴れしく話をしないだとか、清潔を心がけるだとか。うっかり距離感をまちがえてハラスメントとならないように細心の注意を払っています。

といって会話をしないのも不自然なので、一日一回くらいは雑談をするようにしていますが、せいぜいその程度。年下の女性が中年男性と話したがるなどと思わず、返事をしてくれたからといってダラダラ話さないように気を付けています。

私も定期的にハラスメント研修を受講していますが、研修で教えられるのは当たり前と思われることばかり。でもその当たり前を徹底できていないから事故が発生してしまうのでしょう。「まさか自分が加害者になるわけがない」「そんなことは言われなくてもわかっている」「うちの職場は大丈夫」なんて考え始めていると、ハラスメント事案は生じやすくなります。常に謙虚に、無駄なトラブルを招き寄せないように振る舞いたいものです。


ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています

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