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コラム

憂鬱な季節が始まった

どうやらPM2.5が漂い始めているようで、マスクをせずに油断していたら喉がガラガラになってしまいました。またこの季節が始まってしまいました。今日からしばらくの間は、アレルギーの薬を飲んでから寝ることにします。

憂鬱な季節が始まった

最近喉が少しガラガラするなと気になっていました。家には受験生がいるので、悪化するようならホテルで自主隔離しなければなりません。でも腫れている感じはなくて、風邪などではなさそう。今朝になって額のあたりがズーンと重くなっていて、PM2.5の影響だと気付きました。アプリで調べてみたら昨日の福岡はPM2.5が濃かったとのことで、今年も憂鬱な季節が始まってしまいました。

花粉症でもあるので、これから4月くらいまではマスクが手放せなくなります。例の流行病の時でも叱られない程度にマスクは外していたのですが、私にとってはPM2.5と花粉の方が重大な脅威です。福岡県に引っ越してきて9年目。住みやすい地域だと感じていて、仕事のご縁もすっかりこちら中心になっています。ただ一つだけ、PM2.5が飛んできがちなのが欠点。東京で生まれた私には黄砂やPM2.5というのは天敵なのです。

花粉症になったのは小学生の頃から。冬になるとずいぶん鼻水が出るなと思っていて、中学に入ってから耳鼻科で薬をもらうようになりました。当時の薬はずいぶん眠くなるものでしたが、最近は市販薬で済ませていて睡眠薬代わりにちょうど良い感じです。去年はマスクだけで乗り切ったので薬はまだたくさん残っているはず。今日から寝る前に飲むことにします。

健康診断の結果が返ってきた

年末に受けた健康診断の結果が届きました。若干、上がっている数値はあるものの異常なし。去年の正月からスピンバイクを漕いでいて、もう少し体質改善できているかなと期待しましたがそこまで劇的な変化はありませんでした。加齢に抗うというのは大変な労力を要するものですね。

もちろん年始からも運動は継続中。年間200回はスピンバイクを漕ぐなど体を動かすことを目標にしていて、今のところ良いペースです。週4回体を動かせば年間約200回になるわけですが、仕事や体調不良で予定が狂うこともあります。去年も11月ごろにしつこい咳が出てしまい、その間は運動を控えることになってしまいました。

朝のストレッチと体幹のトレーニングは毎日続けていて、これも長年の習慣となっています。おかげでぎっくり腰や四十肩とはこれまで無縁です。これ以上、何か運動などを増やすのは現実的でないので、なんとか体重を維持できたら良いのですが。仮にここまでしていて体重が増え始めたら、本格的にジムに通うなどしなければいけませんね。

ところで健康診断は福岡市の「よかドック」という制度を利用しました。受診するまではよかったのに、最後に「改めて日時を予約し、結果を受け取りに来るように」と言われてしまいました。結果を受け取るだけのために時間は割けないので、無理を言って郵送してもらいました。どうりで受診している人の年齢層が高かったわけです。働いている人には使いづらい制度でした。

空気清浄機

この季節になると空気清浄機が欠かせません

 PM2.5と花粉症以外の持病は咳喘息くらい

PM2.5と花粉症以外の持病は咳喘息くらいです。10年くらい前から寝る前などに咳が出るようになり、呼吸器内科を受診したら酒とストレスが原因の咳喘息だと言われてしまいました。それ以来、吸入薬を毎朝使うようになっていて、二ヶ月に一度、病院に通っています。

10年前というとちょうど家業を事業譲渡しようとバタバタしていたときで、さらに当時住んでいたマンションがカーペット敷きだったので、住環境もよくなかったのでしょう。でも吸入薬を使っている限りにおいては、風邪などにかからないかぎり咳に悩まされることはまったくありません。運動にも影響なし。あまりに咳が出ないので勝手に吸入薬をやめてみたことがあるのですが、しばらくしたらケホケホと咳が出るようになってしまったのでやむなく再開しました。

以前に保険の見直しをしようとしたら、喘息があると新しい保険に入れないと言われて断念したことがあります。他の保険会社の見解までは確認しなかったのですが、思わぬところで悪影響が出てしまいました。それでも、これまで保険は手厚く入っているので安心と言えば安心です。


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