小学一年生の漢字を復習している
今日は日曜日なので最近考えていることをつらつらと書いてみます。
ヘッドライトを持っていくかどうか
今日は糸島市にある可也山に登って、山頂でアマチュア無線を楽しんできました。気温は4度。時おり風が通り抜けると凍える寒さです。登ってくる途中で次々と脱いできたジャケットとダウンベストを着込んでトランシーバーのマイクを握っていました。交信が成立したのでそれだけで大満足なのですが、贅沢を言えば遠方の局長さんとも繋がりたかったです。相手がいらして成り立つ趣味なので、こればかりはその時々の状況によります。また改めて、登りたい場所となりました。
アマチュア無線をしていると通りすがりの人と挨拶や会話をする機会が増えます。山頂に後から登ってきた人と話していたら、沖ノ島と壱岐の方角を示してくれました。夏の間は靄っていることが多いそうで、今日は見通しの良い日だそう。昨日のお稽古でクタクタでしたが登ってきたかいがありました。ちなみにその人は駆け足で2往復していた模様。とんでもない体力を持つ人もいるものです。
低山のハイキングとはいえ、最低限の山登り装備をリュックに放り込んでいます。ケガをした時に使う救急セットは必須。他にもエマージェンシーシートとヘッドライトも持って行きました。カヤックに乗っていた頃にガイドさんに教えられたのは「外遊びは自己責任」の世界であるということ。自分から家を飛び出して野外で遊んでいるわけで、発生し得るリスクに備えるのは当然のことです。下山中に転んで骨折するかもしれませんし、道に迷って身動きが取れなくなる可能性もあります。そうしたリスクを受け入れるのが外遊びです。
ヘッドライトはペツルの単四電池を3本入れるタイプを愛用しています。夜道を歩く時にも手に持って、自転車に存在を知らせるのに使っています。最近の製品にはバッテリー対応のものもあるようですが、しばらくは今のもので間に合いそうです。遊びに行く前の日にエネループを充電するのが恒例。息子がプラレールに凝っていた時にまとめ買いしたエネループが今でも役に立っています。
購入しようか悩んでいるのがエマージェンシーシートよりさらに頼りになるツェルト。緊急用の小さなテントで、急に身動きできなくなった時に使うそう。私には過大な装備かなと思いつつ、下調べをしています。
小学一年生の漢字を復習している
オンラインペン字講座を続けていて、ひらがな、カタカナを終えました。次は小学生一年生で習う漢字からおさらいするそう。「一」「三」「九」「女」「千」から始まりました。さっそく書いてみると「九」と「女」が難しいです。これまで記号のような字を書き殴ってきたので、字のバランスなどを意識するのが苦手。今さら新鮮な学びが続いています。
小学校低学年の時の担任が怖い先生で、たまに誰かが何かをやらかすと激怒するのが幼心に恐怖そのものでした。今なら新聞沙汰になりそうな教育の仕方をした人で、人懐っこい笑顔が印象的だったのと同時に、何がきっかけで怒られるかわからない恐ろしさばかりが記憶に残っています。幼稚園で楽しく過ごしてきた私にはなかなか強烈な環境の変化でした。
たしか漢字や計算の小テストもあったような。まだ勉強にそれほど入れ込んでいなくて、適当にやり過ごしていた記憶があります。
iPhone14 Pro Maxのバッテリー
iPhone14 Pro Maxを使い始めてそろそろ2年。春には機種変更する予定です。これまで基本的に日中に充電するようなこともなく、よほどのことがないとモバイルバッテリーを使うこともありません。日々、もっとも長い時間手に触れる道具だからこそ、バッテリー残量を意識せずにいられるのは重要なことです。
ところが最近、帰宅時にバッテリー残量が30%を下回っていることが増えてきました。なにか緊急のことがあったら困るので、寝る前に少し充電しなくてはいけません。設定からバッテリーの状況を確認すると最大容量が85%になっていて、それなりに劣化は進んでいるようです。
アップルのホームページを確認してみると以下のような記載を見つけました。まぁ、80%までは想定内の劣化ということなのでしょう。
iPhone 14 モデル以前のバッテリーは、理想的な条件下で使用された場合、フル充電サイクルを 500 回繰り返した後も本来の蓄電容量の 80% を維持するよう設計されています*。
明後日から東京出張と他県の顧問先への訪問が続きます。災害時などにバッテリーに困らないよう、荷造りして行きます。
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