年度末に更新したもの、新たに入るもの
年度末が近くなり、会員資格を更新し、あるいは新たに加入しようかと考えているものがあります。
アマチュア無線に関する団体
JARLという団体があり、免許取得時から加入しています。この3月に新たな3年間の会員資格を得るために更新をしたところです。加入の目的は交信後に発行するQSLカードを交換するため。指定の場所にカードを送ると、交信相手に転送してもらうことができます。アマチュア無線の楽しみの一つがこのQSLカードの交換などで私も会費を支払って加入しています。
ただ問題があって、QSLカードの転送が大幅に遅延しているそう。確かに私も一年以上待っても届かないカードがあります。組織の問題なのか、オペレーションの問題なのか。抜本的な改革が必要な状況なのかもしれません。同じ趣味を持つ人々の集まりなので、そもそも同質性が高そう。会報や月刊誌を見ているとアマチュア無線を楽しんでいるのは私よりもさらに年上の男性がほとんどのようで、このあたりに根源的な問題を抱えているのでしょうか。子どもや女性がアマチュア無線をより楽しめるように挑戦してもらいたいものです
今日もちょうど交信を楽しんだところです。自宅から数キロのところにいる方と簡単にお話しすることができました。スマホで何でもできる時代だからこそ、かつてはキングオブホビーと言われたアマチュア無線が味わい深いです。
パ・リーグTV
親子で西武ライオンズファンなのでPayPayドームのビジター応援席に行くのを楽しみにしています。年間10試合観に行けるかどうかですが、席を確保するために某球団のチケット会員になっているくらい。今年はいよいよパ・リーグTVに加入しようか考えているところです。地域柄、某球団の報道ばかりであることにうんざりしており、スマホやタブレットでライブ配信を楽しもうかと思いつきました。
問題は息子が勉強に集中しなくては行けない年であるということ。といっても24時間勉強するわけでもないのでメリハリをつけるためにも良いのかなと思っています。
以前はNHKとテレビ東京のネット放送にも加入していましたが、それほど見ることがなかったので解約してしまっています。今現在はApple TV+に加入中。気になっているドラマが終わったら、こちらも来月にでも解約するつもりです。
地方中小企業の経営者と話していると自社の商品やサービスを安直にサブスクで提供しようと考えている人と話すことがあります。今までのように買ってもらえないからサブスクにする、という発想では顧客に選ばれることはありません。サブスクで無ければならない理由を提示しないと、どんなに月額単価が安くてもいらないものはいらないと判断されてしまうのです。自分がサブスクを契約する立場になってみたらわかると思うのですが、いざ自分がサービスを提供する側に立つとこの当たり前のことを忘れてしまいがちです。
クレジットカード
メインのクレジットカードの更新期限が近くなってきたので、新しいカードが送られてきました。表面のデザインはまったく変わらず更新期限が新しい年月に変わっているだけです。私が使っているのはANAアメックスカード。年に数回、東京に帰らなければならないことがあるのでマイルが貯まりやすいこのカードを選んでいます。
新しいカードの裏面を見てみると、タッチ決済対応マークが印刷されていました。今までのカードはタッチ決済に対応していなかったので、新しい機能が付加されました。福岡市地下鉄に乗る際は交通系ICを使っていましたが、これからはタッチ決済にしてみようと思います。交通系ICだと会計処理が面倒くさいので経費に計上できていませんでしたが、クレジットカードのタッチ決済なら明細に連動するので経費計上が可能になるはず。個人事業主にとってはうれしい機能です。西鉄バスも是非対応して欲しいところですね。
個人事業主をしているとクレジットカードの決済はそこそこ発生します。そのためカード会社からはゴールドカードなどに変更しないかとDMが届くことも。かつてはダイナースのプレミアムカードを使っていたこともありましたが、クレジットカードの基本機能に差はありません。そのことに気付いてから現在のカードに切り替えて使い続けています。
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