Zoom H6essentialを購入した
新しい備品を購入しました。ポッドキャストを収録するためのレコーダーです。
44回目を配信
今日は金曜日なので10時に44回目のポッドキャストを配信をしたばかり。日程が窮屈になってしまい、収録したのは昨日。3月配信分を5本収録したうちの一つです。昨年5月から始めたばかりのポッドキャストももうすぐ50回。ブログと同様にこつこつと発信を続けていけば、どこかで新しいご縁が繋がるだろうと信じています。
収録の荷物はできるだけ身軽にしたいなと考えていて、当初はPodTrak P4を使ったりもしましたが、今ではH2nとiPhone14 ProMaxを併用しています。iPhoneの録音品質もかなり優れていて、素人の私が聞く限りではH2nと大差があるように思えません。前回の配信データは試しにiPhoneのデータから生成しましたが、特に問題なし。スマホ一つあれば情報発信には困らないというのを体感したところです。
次回の収録ではいよいよ節目の50回目を録音することになります。まずは100回を目標に継続しているので、なんとか半分までたどり着けそうだとほっとしているところ。いつもの番組とは違う趣向でお話しすることになりそうで、さてどんなことになるやらと気になっています。
情報発信はほとんどの事業者が満足に継続できていないからこそ、まず始めた後には継続することが何よりも重要です。継続できさえすればご縁は勝手に広がっていくものだと思っていて、私もポッドキャストに先行して発信しているブログでそのことを体感しています。講演の仕事が舞い込んだり、顧問契約に結びついたりと効果を体感できると、発信はますます楽しくなるばかり。商売の売上は結果であって、その過程では関係性を構築することが求められます。楽しんで行っている情報発信が顧客との関係性構築の一助になるなら言うことはありません。
H6essentialを発注した
レコーダーにちょっとした違和感を感じていて、前回収録時から気になっていました。H2nという機種の、メニューを選ぶセレクトレバーの感度が悪いように感じたのです。起動したらまず最初に年月日を設定するのですが、滑らかに選択→決定とすることができません。行ったり来たりしながら数字を選ばなくてはならずストレス。そもそもこんなものだったかななどと思いつつ、まだ1年も使っていないので少しがっかりしているところです。
そんなことを考えていたらZoom社から待望の新機種が発表されました。32bitフロート録音に対応している新シリーズで、「レベル調整の手間をかけずに、いつでも音割れの無い、完璧なオーディオを録音」することができるそうです。これいいじゃないか!ということで最上位機種H6essentialを発注しました。今はアシスタントのにしべちえさんと二人で話してばかりですが、そのうちにゲストがやってくることもあるかもしれません。そんな時に備えて4本のマイクからも入力可能な機種を選ぶことにしました。ただ残念なことに発売開始したばかりなのに取り寄せだそうで、次回収録までに届けばいいなと思っているところです。
はじめてリスナーからコメントをいただいた
先日、ポッドキャストの中で触れたお店のオーナーから「嬉しかったです!ありがとうございました」と連絡をいただきました。以前からお世話になっている方で事前に連絡せずに話題にしてしまいましたが、どうやら喜んでもらえてよかったです。
多くの人が聞いているわけでもないので、そんなに喜んでもらって申し訳ない気持ちにもなってしまいます。それでもリスナーからの反応を得られるというのはうれしいものでした。ポッドキャストの各エピソードには感想を書いてもらうためのフォームを用意していますが、今までにコメントが届いたことはありません。ということは、今回の連絡が初めてのリスナーさんからの反応ということ。何事も最初の一歩が大事ですね。
配信に使っているアプリ上で確認すると、プラットフォームはAmazonが48%、年齢は45-59歳、性別は男性が64%でそれぞれ最多となっています。当初は女性の方が多かったような気もするのですが、知らないうちにしっかり逆転していました。ただこの分析結果も各プラットフォームによって微妙に数字が異なるようなので、参考程度にしておくことにします。
ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています
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