ポッドキャストの収録で何を話すか(2024年1月)
次回のポッドキャストの収録日が近づいてきました。何を話すか考えてみます。
50 回目の配信で何をするか
ちょうど40回目の配信を迎えます。ポッドキャストでの情報発信は、まずは100回続けることを目標にしていますが、折り返しの50回が近づいてきました。いつものようにおしゃべりするのでもよし、何かを企画してみるのもよし。さてどうしましょうか。ChatGPTに聞いてみます。
リスナーからのメッセージ特集: リスナーから寄せられた感謝のメッセージや質問を特集するエピソードを作成しましょう。リスナーとのコミュニケーションを大切にすることで、ファンとの結びつきを強化できます。
過去のハイライト再生: 過去のエピソードからハイライトやおもしろい瞬間を抜粋して再生することで、ポッドキャストの歴史を振り返りましょう。これは新しいリスナーにとっても興味深い内容となります。
ゲストとのスペシャルエピソード: 過去のゲストと再び協力してスペシャルエピソードを制作することで、リスナーに新しい情報や興味深い対話を提供できます。
ポッドキャストの舞台裏: ポッドキャストの制作裏話や面白いエピソードの製作秘話を共有しましょう。リスナーは舞台裏に興味を持ち、製作プロセスに対する理解が深まります。
リスナーコンテスト開催: リスナーに何かクリエイティブなコンテストを開催し、その結果や優秀作品をポッドキャストで発表することで、コミュニティ参加感を高めましょう。
50回目の記念グッズ: リスナーコミュニティ向けに特別なポッドキャストの記念グッズを制作し、限定販売やプレゼント企画を行いましょう。
リスナー参加型ライブ録音: ライブ録音を行い、リスナーがオンラインでリアルタイムで質問やコメントを送ることができるセッションを実施し、それをエピソードに取り入れることで、参加感を生み出します。
最近、進物に使ったもの
このところ進物を贈ることが続きました。私が最近よく贈るのはノンアルコールワイン。お酒を飲まない人が増えているけれども、ノンアルコール飲料なら誰にでも喜ばれます。私はソムリエールのお店に予算や用途をお伝えして、ふさわしいものを選んでもらっています。先日は妹の誕生日に贈ったところ、最初はノンアルコールだということでイマイチな反応。ところが実際に飲んでみたらとてもおいしかったそうで、喜んでもらうことができました。
もうひとつよく使うのが銀座の松崎煎餅。ここの瓦煎餅をちょっとした時に使っています。先日は茶道教室のお年賀に持参しました。かつての家業の銀座店の近くにお店があって、小さい時からいただいてきた懐かしい味です。福岡にいると送料がしっかりかかってしまいますが、季節感のある絵柄がうれしいです。
20代との関わり方
関与先で20代の職員さんと関わっています。ついこの間まで自分が20代だったような気がするのですが、そんなことを考える時点で歳を取ったということでしょう。かつての家業では年上ばかりで、正社員では私がほぼ一番下でした。年上相手の仕事には慣れているのですが、年下というとそれだけで気を遣います。今どきなのでプライベートなことは一切聞かないようにしているのはもちろん、できるだけ視線を向けないようにも気を付けています。
歳を重ねると誰しも自分のことばかりを考えてしまいがちになるもの。何か話したくなった時に、ぐっとこらえて相手の声に耳をすますというのは大事。思いついたことをそのまま口に出しているとあっという間に老害と言われるようになってしまうことでしょう。
なぜクラウドファンディングに頼ろうとするのか
このところ続けてクラウドファンディングのご案内をいただきました。あるプロジェクトを見てみたところどうやら苦戦している模様。このままだと設定金額にはまったく届かなさそうです。
クラウドファンディングは魔法の杖でもなんでもなくて、利用するからには「汗をかく」必要があります。安直に利用してしまうと信用を失うことになりかねません。具体的には、画像や動画を丁寧に作る、わかりやすいメッセージを発する、需要のあるリターンを用意するといった点で手を抜かないことが必要です。もちろん集客も必要。プロジェクト開始時に多くの人から一斉に支援をもらえるような仕掛けを作っておかないとスタートダッシュに失敗します。プロジェクトを立ち上げたら勝手に支援されるなんてただの妄想です。
失敗プロジェクトはいつまでもネット上に残ってしまいます。クラウドファンディングを利用するのであれば、後悔しないように手を抜かずに取り組みましょう。
ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています
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