地方中小企業が持続可能性を高めるための踏み台になります

050-3557-7157

コラム

最近手に入れたもの(2023年8月)

ここ最近、手に入れたものについて書いてみます。

Anker USB急速充電器 65W ピカチュウモデル

https://www.ankerjapan.com/products/b2668n71

USB Power Deliveryに対応し、合計最大65W出力が可能かつコンパクトな充電器に、ピカチュウのシルエットをあしらいました。製品だけではなく、USB-C & USB-Cケーブル、製品パッケージ、ケーブルバンドもポケモンのデザインにしたスペシャルなセットです。

ポケモンに特に興味はないのですが、
天神地下街のAnkerショップで見かけて衝動買いしてしまいました。

その日、天神地下街で買い物をするとアイドルのカードがもらえることになっていて
東京に住む妹と姪に頼まれ、何でも良いので買い物をする必要がありました。
何か自分のものを買おうと歩いていたところ目についたものです。

ちょうどACアダプタを1個入れ替えたいなと考えていて、
これを仕事机での常用にし、
これまで使っていたものを出張用に降格、
さらに出張用だったものを関与先に置いておく緊急用備品に降格させることにしました。
先日、緊急用のACアダプタを使う機会があったのですが、
あまりに充電速度が遅くて困ったことがあったのです。

日々必ず使うものは、スペックを向上させると作業効率が大きく上がります。
ACアダプタなどは最たるもので、
ついつい故障しないと長く使い続けてしまいます。
何かの機会に思い切って更新しないと、
技術の進歩による恩恵を受けることができなくなってしまいます。

次に入れ替えようと思っているのはMacBook。
ついつい更新を後回しにしてしまっているので、
近いうちにM2チップ搭載のMacBook Airを買うつもり。
今使っているMacBook Proで何も不満はないのですが、
ACアダプタと同じように思い切って入れ替えないと
じわじわと作業効率が下がってしまいそうです。

CQオームオリジナル モバイルバッテリー
OHM-PD65W 65W19200mAh

https://www.cqcqde.com/fs/cqohm/ohmpd65w

電源周りが続きますが、
10000mAhのモバイルバッテリーを7年くらい使っていて、
そろそろ入れ替えなければいけないと考えていました。
最近のiPhoneのバッテリーの持ちが良くなっているので、
出張時に念のため持ち出すくらいになっています。
ただ劣化は進んでいるでしょうし、
災害時などを考えるとより高容量のものにしたいと思っていました。

いろいろ検討し、
アマチュア無線のショップが自社ブランドで販売しているものを選ぶことに。
無線機に外付けして使うことができますし、
もちろんiPhone、iPad、ノートパソコンも充電可能。
涼しくなってきたら、
まずは能古島の展望台から電波を出すのに使ってみようと思います。

Amazonで検索するといろいろなモバイルバッテリーが出てきます。
ただ、サクラチェッカーで調べるといまいち選ぶ気にはなれません。
といってAnkerのものだとやや割高感があります。
その点、このショップはアマチュア無線界隈では有名なショップで
品質管理は(おそらく)問題ないでしょう。

9月1日が近づいてくると、
防災関連の特集が新聞でもニュースでも目につくようになります。
いつか必ずやってくるのが大災害で、
これまで平和な日々を過ごせていたからと言って、
明日も平穏な日々であると約束されているわけではありません。

備えるべきは備えて、
リスクを少しでも減らすようにしていきたいと考えています。

プラグを持つ手

電源周りの改善は作業効率向上に直結します

ユニクロ エアリズムデオドラントメッシュVネックT(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E456549-000/00?colorDisplayCode=00&sizeDisplayCode=005

下着もついつい破れたりしないと長く着てしまいます。
これまで着ていたものがだいぶくたびれてきたように思ったので、
靴下を補充するついでに買い替えることにしました。

メッシュのせいなのか涼しくて快適。
下着の機能も数年で劇的に向上するものだなぁと感心しました。

世界に挑み続ける柳井正氏の信念 失敗で磨け、無二の価値
日本経済新聞 電子版 2023/8/19
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC269T30W3A720C2000000/

ユニクロと言えば少し前の日経新聞に柳井さんのインタビュー記事が掲載されていました。

「消費者の目は年々厳しくなっている。安ければ安いほど売れるというわけではない。反対に質が良ければ、値段は関係なく売れるということもない。機能性を高めて価値ある商品に仕上がったのなら、その分価格を上げる必要がある。『服を変え、常識を変え、世界を変えていく』がモットーだ。当社も大企業病に陥っている。変わらないと生き残れない」

柳井さんの考えが商品作りにきちんと反映されているわけで、
当たり前のことのようですがユニクロの強さの理由を垣間見た気がします。


ポッドキャスト「茶わん屋の十四代目 商いラジオ」を毎週金曜日10:00に配信しています

amazon musicのバナー

Listen on Apple Podcasts

関連記事

TOP