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コラム

iPadでキーボードを使用したら快適だった話

年末年始に帰省していた間は
iPad Proに純正キーボードを装着してブログを書いていました。

純正キーボードの使い心地

iPad(第9世代)用Smart Keyboard
https://www.apple.com/jp/shop/product/MX3L2J/A/ipad第9世代用smart-keyboard-日本語jis

年末年始の帰省中は
このキーボードを使用して
毎日ブログを更新していました。

キーの叩き心地がソフトなので
最初は違和感がありますが、
実用上は何の問題もありません。

変換効率も
MacBook Proで使用している
ATOK2017と大差無い感じ。

この調子であるならば、
次の買い替え時には
ATOKから卒業しても問題なさそうと感じました。

ちなみに関与先から支給されている、
2台のWindows機もATOK式のキー操作に
設定しています。
どちらも変換効率に不満はありません。

ところでこのキーボードの一番の特色は
スペースキーを押さなくても
入力と同時にどんどん変換されていく機能にあるでしょう。
ライブ変換という名称らしいです。

アップグレードを重ねているせいか、
私の場合は意図に反する言葉になることは
ほぼありませんでした。
慣れてくると変換に思考を囚われずに済むので
快適に執筆することが可能になりました。

荷物を減らす

当初はMacBook Proを持ち運ぼうかとも考えたのですが
荷物が重くなるのがイヤだったのでiPadを選びました。

元々、選べるのであれば、
「大」よりも「小」を選ぶようにしています。

最近は遊んでいませんが、
シーカヤックも分解できないリジッドタイプではなく
折りたたみ式を愛用しています。

Feathercraft社のKahunaというモデルで
内房や三浦半島を漕いでいました。
カヤックを折りたたむことができれば、
その分、行動範囲が拡がります。
ワンウェイでツーリングを楽しみ、
上陸した後は畳んだカヤックを背負い、
出発地点に電車で戻るなんてこともしていました。

またアマチュア無線機も
固定機ではなく移動可能なものを使っています。
出張の時にも持ち運んでいる八重洲無線のVX-3は
文字通りポケットサイズで重量は130g。
もう一つのFT-818NDも
アウトドア運用を一台でカバーするポータブル機です。

大きいものは良いものだ、という考え方もありますが、
私の場合はできるだけ軽く小さいもので用が済むならば
「大」よりも「小」を選び、
その分、自由に身軽に動き回りたいと考えています。

タイピングするネクタイ姿のサラリーマン

大学の授業でタッチタイピングを身につけました

MacBook Proのキーボードが気になり始めた

2019年式のMacBook Proを使っていて、
そろそろ買い替えねばと思っています。
去年のうちに買い替えるつもりが、
ついつい後回しにしてしまいました。

今であれば、M2チップのMacBook Airを
選ぶことになるでしょう。

タッチタイピングで
割と強めにキーを叩くので、
押し心地はしっかりしている方が好みです。

もしMacを買い替えるのであれば、
自宅の入力環境を整備し直し、
HHKB Professionalなど
外付けキーボードを使おうかなとも悩んでいます。

スマホにしてもキーボードにしても、
一日で最も長く手に触れる道具の一つです。

安物買いの銭失いにならないよう、
投資すべき価値があるのものにはしっかり投資し、
快適な環境を手に入れるべきだと思います。

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