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コラム

思考する時に使っている道具

毎日ブログを書いたり、
プレスリリースを作成したりする時、
どのような道具を使っているか紹介します。

Mac「メモ」

純正のメモアプリ。

MacBook ProとiPad ProとiPhone12 ProMax間で
自動で同期されます。

MacBook  Proでは
ブログを書く時に使っていて、
歩いている時に思いついたことは
iPhoneから音声入力しています。

詳しいことはわかりませんが、
音声入力の精度は
どんどん向上していますね。

少しうるさい車道近くであっても
きちんと声を拾ってくれます。

入力した内容の
文字数カウントが必要な時には
Wordに貼り付けて確認。
スペルチェックもWordを使います。

方眼紙

オキナ プロジェクトペーパー A3 5ミリ方眼
https://amzn.to/3hP8ED6

講演内容やプレスリリースの内容を
検討する時には方眼紙に書き殴っています。

方眼のサイズを気にせずに
文字通り、書き殴っているのですが
無地より方眼が書きやすいのはなぜでしょう。

ところで、
例えば講演資料を作る時。

いきなりパワポ上で
スライドを作り出すことはしません。
まずは手書きで
伝えたいことを整理していきます。

講演全体のあらすじを組み立てて、
その後に、
どんなスライドにするかを考えます。

書いては捨て、
書いては捨てを繰り返して、
徐々に頭を整理していくには
この方眼紙が合っているようです。

基本的にはA3を利用しますが、
顧問先などに出向く時は
A4のを数枚ちぎり取って持参します。

万年筆

Pilot 万年筆 カスタム743 ウェーバリー(WA)
https://amzn.to/3EHSRPs

見た目はオーソドックスな万年筆で、
私のこだわりはWAというペン先。

書き味が非常になめらかなのと
インクの量が豊富です。

ペン先の角度を気にせずに
書き殴ることができるので
私のような悪筆の者にも使いやすいです。

個別相談時に
メモを取るのにも使用しますし、
方眼紙に思考の過程を
書き殴るのにも使用しています。

インクは同じパイロットの
「深海」を合わせています。
https://amzn.to/3hSzpXp

リーガルパッドに万年筆でメモを取る男性

リーガルパッドにも方眼があればいいのに

メモ帳

Amazonベーシック
メモ帳 細罫ライティングパッド 13×20cm イエロー 50枚
https://amzn.to/3UMQdxw

常に持ち運んでいるメモ帳は
Amazonベーシックのリーガルパッド。
万年筆のインクをよく吸ってくれます。

Pilot「深海」の濃い青と、
リーガルパッドの薄い黄色。
見やすい色の組み合わせです。

移動用のリュックにも
予備を1冊入れておき、
出先で困らないようにしています。

と書いているうちに
ストックが無くなっていることに気づき、
いつものように注文しておきました。

私のように無形の商品・サービスを
提供するような商売では
身の回りの道具、
特に、
思考のための道具にはこだわりがあります。

定番の道具が常にそばにあることで
無駄にあれこれと考えることなく、
知恵やアイデアを提供することに
集中できています。

さて、
万年筆の予備を買おうか、どうしようか、、、。

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