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コラム

酒とカフェインの摂取を減らしている話

もともと酒とカフェインに強くない体質です。
40代半ばになり、
どのように気を付けているか書いてみます。

お酒は飲まなくても平気なタイプです

先日の日本経済新聞に
このような記事がありました。

「酒は百薬の長」は死語に?
少量の飲酒でもがんを増やす
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC208QX0Q2A021C2000000

2022年10月26日 日本経済新聞

私は元々、お酒に強くありません。

楽しく飲めるのですが、
翌日の頭痛がキツいタイプです。
顔色には出ないので、
進められるとついつい飲み過ぎてしまいます。

また晩酌をしなくても平気で、
何日も飲まないことがよくあります。

昨日の会食までは
2週間以上飲んでいなかったと思います。

家業の社長をしていた5年間は
だいぶ飲んでいました。

社外のお付き合いもありましたし、
従業員とのコミュニケーションでも。

おかげで、
退任してから咳ぜんそくになってしまいました。

呼吸器科の先生によると、
「お酒とストレスが原因ですね」
とのことでした。

飲酒のリスクは大きい

基本的に会食などに誘われないと
酒を飲む機会はありません。

もちろん誘われることもあれば、
自分からセットする時もあります。
人と会うのに
「そろそろ飲もうか」
というのは便利な口実。

そういった飲み会は楽しく過ごせます。
今日も忘年会の
お声がけをしてもらいましたし。

一方で、この春まで5年間は
自動車通勤でしたので、
会食の翌日は基本的に電車で行くか、
家族に送ってもらうなどしていました。

翌日に残るアルコールも
飲酒運転になりかねないからです。
以前は気にしていませんでしたが、
特に近年は二日酔い状態の運転も
飲酒運転だという認識が広がっています。

飲酒によるトラブルは
一回でも起こしてしまうと
社会的な地位を失いかねません。
そう考えると、
非常にリスクの大きいものです。

コロナ禍以降、
飲み会の機会が大きく減りました。
私にとってはうれしいことで、
翌日の頭痛による生産性の低下を防げます。

交流の機会も失われますが、
40代半ばにもなると、
リスク管理の方にまず思考が優先されます。

窓際で飲むコーヒー

最近はカフェインレスのインスタントコーヒーを常備しています

午後のカフェインは控えています

同じように
カフェインを摂りすぎても
頭痛に悩まされるタイプです。
さらに寝付きも悪くなります。

初めに気づいたのが
小学生の頃、祖母のいれてくれた
ほうじ茶を飲んだ時です。

まったく眠れなくなってしまい、
お茶が原因だろうなと思いつきました。

それ以来、
基本的にカフェインは朝のみ。
薄いコーヒーに牛乳を入れています。

職場に持っていくのは
ルイボスティーか麦茶。
あるいはハーブティー。

どうしても
コーヒーを飲みたくなったら、
水で半分くらいに薄めたものを飲みます。

酒もカフェインも刺激物です。

さらに飲酒のトラブルは
社会的な地位を一晩で脅かしかねません。
自分なりの付き合い方を見いだして、
上手に楽しみたいと思います。

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