講演の感想をご紹介します
私の講演を聴いた方からの感想をご紹介します。
・事業譲渡をされた方の貴重なお話をお伺いすることが出来ました。今回の事例を学ぶことで、経営上してはいけないことが理解できたと思います。
・今まで成功体験などのうまくいっていた、うまくいった話が多かったが、今回のような体験談を聞けて良かった。
・ピンチ時の経営者のあるべき姿を知れました。
・老舗企業を譲渡した話をお聞きし、トップの決断が全てのステークホルダーに影響を与える事、すべて透明性を持って臨む事の重要性を学びました。
・会社は現状維持では続かないということが良くわかった。以前、別の方から同じ話を聞いた時に『好調なのになぜ維持ではダメなのか?』と質問した際の回答は、『周りの環境は絶えず変化し続けているから』と言われました。会社の好調は永遠に続かないと考える人がいればと思いました。
・元社長の講演など聞く機会はまずないので新鮮だったし、ノンフィクションの話なので臨場感が違った。
・質問に対して丁寧にお答えいただいたので大変有意義でした。経営者だからといって特別な考えをしているわけでは無いと思えたことや、自分に足りない考えに気づけたことに感謝しております。
・お話されるにもけして明るい気持ちにならないであろうに、少しでも自信の経験が役に立てばという思いが、ひしひしと感じられました。
・普段聞くことのできない事業譲渡された経営者の生の声を聞くことができ、非常に刺激になった。金融機関の担当者として、そして、理想のリーダーを目指す者として色々と考えさせられる講演内容であった。
・経営者が持つべき危機感、日頃から誠実さを持って業務に取り組む姿勢、現状に固執することなくしなやかに変化し続けることの大切さを学んだ。
講演後の質疑応答は楽しみな時間です。 どのような質問が多いのかご紹介します。 江戸時代から続く家業の事業譲渡に関して ここまで業績が悪化する前に事業構造の転換を図っていればよかったのではないか? まったくその通りで、理想は業績のピークであった1990年頃までに、百貨店事業に替わる新しい事業に…
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