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経営経験
実際に地方中小企業の経営経験があるからこそ、社外取締役として果たすべき責任の重さを理解しています。 江戸時代から続く「たち吉」の創業家14代目として、2010年から2015年まで代表取締役社長を務めました。しなかやかに変化し続けることの出来なかった家業は、過去から蓄積された負債に苦しみ続けました。最後は事業を存続させるために国内系投資ファンドに事業譲渡。 経営者として多くの苦しみを味わいましたが、取引金融機関・仕入先・従業員など自分を助けてくださる方々と関係性を構築する重要性を学びました。 -
中小企業支援家
地方自治体が設置した事業相談窓口のセンター長として、売上アップを目的とした経営相談をおこなってきました。財務諸表だけを眺めて欠点を指摘するのではなく、真の強みをテコにしたPRマーケティングにより、地に足のついた持続可能な商いを支援しています。これまでのべ2,600件以上の個別相談を実施し、120件以上のメディア掲載実績があります。 2018年12月には支援事例が経済産業省主催の「女性起業家支援コンテスト」で優秀賞を受賞しました。 家業で学んだ「商いの心」を地域の中小企業や個人事業主、創業を志す方の役に立てたいと日々、活動しています。 -
社会保険労務士
企業の成長には「人」「物」「金」「情報」が必要とされますが、社会保険労務士はそのうち人材の専門家です。入社から退職まで会社に貢献し続ける従業員でいてもらうためにも、社会保険労務士の専門知識が必要と考えています。 私は家業の社長在任中、会社の守りを固めるために社会保険労務士資格を取得しました。業績が悪化し続ける中で、労働組合との団体交渉など自ら先頭に立って取り組んだ経験はその後の中小企業支援の現場でも役に立っています。 2015年からは社会保険労務士岡田事務所として開業しています。さらに2022年からは社外取締役業務に特化した社会保険労務士事務所として生まれ変わります。
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